1. TOP
  2. 事例・コラム
  3. AIR HOPE AX-2601 活用実験 レーザーライト搭載の活用方法と期待できる効果

AIR HOPE AX-2601 活用実験 レーザーライト搭載の活用方法と期待できる効果

弊社は、AIR HOPE AX-2601にレーザーライト(京セラ株式会社製)を搭載し、照射強度の確認と動作検証を行いました。

AIR HOPE AX-2601に搭載のレーザーライトが森の一部を照射する様子

レーザーライトは、ドローン下部のジンバルに取り付け、遠隔起動及び点灯が可能です。また、ジンバル操作用のプロポを使用して、レーザーライトの照射する範囲を動かすことができるため、任意の場所を照射することができました。

<ドローン×レーザーライトによる活用メリット>

レーザーライトは、京セラ株式会社が開発中の光源に半導体レーザーを使用した白色照明です。
その特性として、部分的に強い光を照射するライトのため、狙った対象に強い光を当てて警告する、ライトで照らしながらパトロール飛行を行うなどの防犯対策として効果が期待されます。

セブントゥーファイブ株式会社は、機体開発以外にもドローンに搭載するツール・機器の選定や検証、それに伴うAIシステム開発も自社にて行っております。ドローンの社会実装を実現するため、新たなソリューションを創り出すべく開発から社内検証まで徹底して取り組んでいます。

セブントゥーファイブ株式会社の事業についてご興味のある方は、ぜひ他の記事もご覧ください。

ココをクリック!

社会の課題・ニーズに
「新しい価値」で応えるセブントゥーファイブ

お問い合わせはこちら