1. TOP
  2. 事例・コラム
  3. セブントゥーファイブ株式会社、宮城県加美町とドローンを活用した地方創生に関するパートナーシップ協定を締結

セブントゥーファイブ株式会社、宮城県加美町とドローンを活用した地方創生に関するパートナーシップ協定を締結

2023年3月29日、一般社団法人日本ドローン活用推進機構は宮城県加美郡加美町とドローンを活用した地方創生に関するパートナーシップ協定を締結いたしました。

一般社団法人日本ドローン活用推進機構の代表理事を務める石井克幸は、ドローンの機体開発やドローンソリューション事業を手掛けるセブントゥーファイブ株式会社の代表取締役であり、今後加美町との取り組みにおいてはセブントゥーファイブが主となりドローンとAI/IoTを活用した地方創生戦略を展開していく予定です。

<本協定の目的>

ドローンを活用し、観光・防災・農業・教育など幅広い分野で行政課題を解決することで地域経済の持続的発展に繋げることを目的とし、下記を主な連携事項として掲げています。

1.地域産業の振興及び企業誘致に関すること
2.情報教育の推進に関すること
3.公共施設等の維持管理に関すること
4.災害対策に関すること
5.その他、町民の利便性の向上及び地域経済の持続的発展に関すること

<加美町にサテライトオフィス設立>

弊社を含めたサテライトオフィス進出企業の強みである「ドローン産業の普及と地域のデジタル化のための連携」又は「第一次産業におけるドローン技術の活用のための連携」において、教育、文化、福祉、地域産業、まちづくり等の分野で相互に協力し、地域社会の発展と人材育成に寄与します。本協定については、下記の連携分野に沿って加美町や進出企業と協力していく目的で結ばれています。

1.資源とお金の地域内循環のための連携
2.脱炭素社会の実現のための連携
3.防災力の向上のための連携
4.国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)の普及啓発のための連携
5.その他、教育、文化、福祉、地域産業、まちづくりに必要と認める連携

セブントゥーファイブ株式会社は、2024年度より加美町および他進出企業と手を組み、ドローンとAI/IoT技術を活かした研究・開発より実装化を推進し、地方DX促進に向けた社会貢献活動に取り組んでまいります。

セブントゥーファイブ株式会社の事業についてご興味のある方は、
下記より他の記事もご覧ください。

ここをクリック!

社会の課題・ニーズに
「新しい価値」で応えるセブントゥーファイブ

お問い合わせはこちら