目視外や暗所での飛行を想定したコースが設置されているKONOIKEドローンスクールの屋内施設にて、AIR HOPE SP-0502が撮影点検飛行のデモフライトを実施しました。

AIR HOPE SP-0502は、直径38cm以下の小型なサイズに加えてプロテクターに覆われており、狭小空間や閉鎖空間でも安全に飛行できる設計のため、屋内の点検を得意とする機体です。

屋外を飛行するドローンは一般的にGPS通信と必要としますが、本機体は非GPS環境でも飛行できるため屋内での飛行も可能にし、照明がない設備内での点検も想定しているため、機体には460Luxの強力なLEDライトも搭載しています。

KONOIKEドローンスクールには、ドローン点検の需要が高い天井クレーンが設置されていたため、実際の撮影点検と同様に飛行させたデモンストレーションを実施しました。

ドローンが天井クレーンの下をくぐり、底面や裏側の状態も観察できるため、足場やロープを設置する手間が省ける時短化と効率化がドローン点検の最大の効果として考えられます。

KONOIKEドローンスクールのパイロットの方にも、操縦を体験していただきました。

本機体は、設計から組み立てまで自社で開発したドローンのため、管理・操縦・運用方法など弊社社員によるサポートを徹底して提供いたします。

＜施設提供＞
KONOIKEドローンスクール　公式サイト
https://konoike-drone-school.com/

セブントゥーファイブ株式会社が自社開発した国産屋内用ドローン「AIR HOPE SP-0502」の製品情報は、下記のバナーより製品ページにてご覧いただけます。

AIR HOPE SP-0502製品情報はこちら